Vol.12:2010/06/04 【西田まこと】「まことの政治」を 西田まこと通信

こんばんは。西田まことです。
新政権の誕生で、民主党は、過去との違いを必死にアピールしています。しかし、表紙を変えても中身が簡単に変わるわけではありません。

菅総理は、昨日の会見で、この20年の場当たり的な経済政策を批判。これから輝く未来が始まるかのような口ぶりでした。
自分達への反省もなしに、よくもそんな事が言えます。

民主党政権こそ、選挙目当ての“ばらまき”を主導し、財源不足で行き詰まった「場当たり的」経済政策を行った張本人。
そもそも、政権が代わって9ヶ月、民主党は、景気回復のために何をしたのか。中小・零細企業の仕事を作り、働く場所を作るために、何か手を打ったのか? 何もありません。
都合のよいマニフェストを並べ立て、財源なく借金を増やし、「政治とカネ」の問題をあいまいにし、普天間で人の心を踏みにじり、鳩山総理が辞任しただけです。

自民党には愛想を尽かし、民主党には裏切られた。
今や政治への信頼は地に落ちました。だからこそ、人のために尽くす本当の政治をひたすら貫くしかない。それができるのは、そして、今も実行しているのは、公明党しかありません。

西田まことは、ひたむきに汗をかき、「まことの政治」を貫きます。